児童発達支援とは、0歳~6歳までの未就学児童を対象とした福祉サービスの一つで、日常生活での基本的な動作トレーニングや、集団生活への適応に向けた支援など、一人ひとりの特性や課題に合わせたサポートをおこなっています。

放課後等デイサービスとは、6歳~18歳までのお子さまを対象とした福祉サービスの一つで、個別や集団プログラムを通じて日常生活での動作習得や集団生活への適応訓練、社会との交流促進などをおこなっています。主に放課後や休日、夏休みなどの長期休暇にご利用いただけます。

互いの個性を尊重し認め合うことで、一人一人が輝ける場所を目指すホープでは、
仕事と育児を両立する保護者が抱える課題の一つである、仕事中に安心して子どもを預けられる空間を提供しています。
様々な学習や個々に合わせたトレーニングはもちろん、明るく楽しく過ごせるようイベント開催などにも注力し、
希望に満ち溢れている子ども達の未来を守るため最大限のサポートをしていきます。

サービス内容

児童発達支援・放課後等デイサービスの基本的な役割として「発達支援(本人支援・移行支援)」、「家族支援」、「地域支援」があり、これらの内容は厚生労働省のガイドラインにより定められた基準に沿って支援を実施しています。

具体的なサービス内容

  • 自立した日常生活を送るために必要な訓練
  • 創作的活動
  • 地域交流の機会の提供
  • 余暇の提供

5領域について

この5領域を意識した支援を計画・実行することで、
子どもの自発的な遊びを深め総合的な心身の発達へと繋げていきます。

※画像はクリックで拡大します

集団活動

ドッジボール・野球・大縄跳び・公園遊び・ハンカチ落とし・宝探し etc…

コミュニケーション能力を高め、協調性を身につけていきます。

自由遊び

ブロック・おままごと・カードゲーム・お絵描き・塗り絵・工作・お散歩・トランポリン・バランスボール etc…

自主性や思考力を育み、遊びを通して柔軟性を学んでいきます。

学習支援

学校の宿題・個別学習プリント・おやつ購入時の金銭トレーニング etc…

1人1人の特性や理解度に応じて、学習レベル向上を目指していきます

ホープについて

事業所内は天井も高く、大きな窓から明るい光が差し込みます。
徒歩圏内に公園が2ヶ所あり、いつでもおもいっきり身体を動かして過ごすことができます。

児童発達支援・放課後等デイサービスを利用するためには、自治体が発行する「障がい児通所受給者証」が必要となります。
受給者証をすでにお持ちの方は、すぐにご利用いただけますが、お持ちで無い方はお住いの市区町村の窓口から申請をおこない発行をおこなっていただきます。
また、ご希望の方は見学後の本契約前に“体験”も承っておりますのでお気軽にご相談ください。

事業所のご案内

児童発達支援・放課後等デイサービス ホープ

〒551-0023
大阪市大正区鶴町2丁目11-4 エルテール鶴町101

TEL:06-6552-6100
FAX:06-6556-6976